それでええやん言うたって～帽子屋と三月ウサギの続き（＆それ以降も

※毎回の事ですが・・・実際のクエストでの会話ではありません
（一部、会話通り？な面もあるけどな・・・ﾌﾌ）

商人Dちゃん：帽子屋さん！皮の帽子持ってきたったで！！
（ちなみに、持って来る帽子はランダムやったはず・・・兜もある）

帽子屋：おお～～本当に手製の帽子だ～～

商人Dちゃん：当然やん！商人Bちゃんにギルド変えさせて帽子造りの人形まで使って作ってもろてきたんやから（得意げ

帽子屋：・・・・・・。

商人Dちゃん：さぁ、帽子屋さん！約束通りアリスの事、思い出してや！

帽子屋：若い人は、せっかちで困る・・・思い出すまでの間、三月ウサギくんを何か手伝ってやってくれ

商人Dちゃん：しゃぁないから手伝ったるわぁ～～～

三月ウサギ：じゃ、帽子屋さんを待っている間、僕とゲームをしようよ！

商人Dちゃん：ゲームは、あんまり得意やないねんけど・・・

三月ウサギ：じゃ、数字当てゲームいくよ～～～

商人Dちゃん：得意やないって言うてるのに・・・人の話聞けっちゅうねん（ﾑｷｰ

なワケで・・・三月ウサギと数字当てゲームで
見事（？）ウインドロータス5個を貰った商人Dちゃん
三月ウサギに何でパーティしてるんか教えて貰ってる間に

帽子屋：思い出したぞ！アリスはクッションなんかじゃない！

商人Dちゃん：そらそうやろ・・・

結局、ラビット草原の公爵夫人に詳しい事を聞くようにと教えてもろて
気になるんは・・・・・・

クッションどないなったん？

帽子屋：クッションとは眠りネズミの事なのだよ・・・

商人Dちゃん：はぁ・・・その子をクッションにしとったっちゅうワケかぁ～～～

帽子屋：アリスが消えた頃に、丁度眠りネズミも消えてしまったのだよ～

商人Dちゃん：そらしゃぁないわ（ｳﾝｳﾝ

帽子屋：・・・・・・。

商人Dちゃん：ほな、そういう事で私は失礼させてもら・・・

帽子屋：ちょ～っと待ったぁ～～～～！！

商人Dちゃん：あ、やっぱり捜索したらなアカン？（ﾁｯ

三月ウサギ：眠りネズミは昼間は眠そうだから夜に探すといいよ～～

商人Dちゃん：・・・・・・。しゃぁないな・・・報酬は高つくで（ﾌｯ

などという脳内劇場を繰り広げながら、眠りネズミを捜索する事に・・・

夜って短いやん！！

童話時間での夜とは22時～5時まで
リアル時間にして8分！！
でも、めげずに眠りネズミの捜索開始～～～

逃げた眠りネズミ

三月ウサギと帽子屋の依頼を受け眠りネズミを探す事になった商人Dちゃん
夜に東の迷路の森をウロウロしながら眠りネズミを探します・・・

商人Dちゃん：眠りネズミみ～～～～っけ！！

有無を言わさず戦闘っす

眠りネズミ：『被害者協会』の一員の僕をいじめるの？

商人Dちゃん：先にしかけてきたんはアンタやん！

眠りネズミ：帽子屋に言われて僕を探しにきただって？

商人Dちゃん：帰ってきて欲しいらしいで～～～

眠りネズミ：いやだ！！

商人Dちゃん：うんうん、その気持ち分かるわ・・・ほな、そう伝えとくわ！

眠りネズミ：ちょ、ちょ～～～っと待ったぁ～～～！！

商人Dちゃん：やっぱ、それじゃアカン？（ｗ

眠りネズミ：帽子屋と三月ウサギが僕に帰ってきて欲しいっていう証拠を見せてよ！

商人Dちゃん：いや、眠りネズミくん・・・無理せんでもええんやで？帰ってもクッションにされるんやで？

眠りネズミ：う・・・・・・

商人Dちゃん：まぁ、しゃぁないから一応、帽子屋さんに言うといたるわぁ～～～クエスト進行せぇへんしなぁ～～

眠りネズミ：・・・・・・。（何て言うんだろ・・・ｱｾｱｾ

依頼者が眠りネズミに変更した（？）商人Dちゃん、再び帽子屋さんの元へ・・・

商人Dちゃん：帽子屋さん、眠りネズミくんおったけどホンマに帰ってきて欲しいんか疑ってるでぇ～

帽子屋：我々は彼に何か悪い事でもしたんだろうかね？三月ウサギくん

三月ウサギ：僕には分からないよ～～

商人Dちゃん：いやぁ、クッションにしてるっちゅうんが、そもそも問題やと・・・

帽子屋：そうか・・・それならこれを眠りネズミに見せてやってくれ

商人Dちゃん：随分豪華な縁取りの付いた絵やなぁ～～～（違

帽子屋：・・・・・・。それは彼（？）と3人で楽しく過ごしていた頃の絵だよ

商人Dちゃん：ふ～～ん・・・まぁ、一応見せに行ってくるわぁ～～～（クエスト進行せぇへんしなっ

そして再び依頼者が帽子屋さんになった商人Dちゃん

商人Dちゃん：ホンマ、めんどくさいよなぁ～～～

などと不謹慎な事を思いつつ夜に眠りネズミを探します

眠りネズミ：また来たの？

商人Dちゃん：眠りネズミくん、ほら、これをよぉ見てみ～～

眠りネズミ：これは・・・

商人Dちゃん：なぁ、眠りネズミくん、実は気付いてへんやろ？

眠りネズミ：・・・・・・？

商人Dちゃん：ほら、この帽子屋さんが座ってるんがクッション・・・つまりアンタや

眠りネズミ：そうだよ！

商人Dちゃん：アンタはネズミやと思ってるみたいやけど、実は違うねんで？

眠りネズミ：∑　えっ！

商人Dちゃん：アンタのホンマの生まれた時からの使命は、帽子屋さんのクッションになる事やってんで？

眠りネズミ：そ、そうだったのか！

商人Dちゃん：それを、いじめられたとか勝手に勘違いしたらアカンやぁん

眠りネズミ：う・・・ｳﾜｰﾝ

商人Dちゃん：（追い討ちプレイ）ほら・・・帽子屋さん座り心地良さそうやなぁ～～美味しそうにお茶飲んではるよなぁ～～～

眠りネズミ：ｸﾞｽﾝ・・・僕、帽子屋の所に帰りたい～～～

商人Dちゃん：せやろせやろ？そう言うてくれると思ったわ！（ぉ

眠りネズミ：帽子屋に2日後に帰るって伝えておいてくれる？（ｸﾞｽﾝ

商人Dちゃん：ええで、伝えといたるから安心して帰るんやで？

眠りネズミ：うん、そうするよ！

商人Dちゃん：・・・・・・。（眠りネズミなん、ちょろいもんや・・・ﾌｯ

恐るべし商人Dちゃん・・・ﾋｨ

商人Dちゃん：帽子屋さぁ～～～ん、眠りネズミくん2日後に帰ってくるらしいで～～

帽子屋：なんと！それでは、彼を迎える準備をしなくては！

商人Dちゃん：これからは、3人で仲良く暮らすんやで？

帽子屋：そうだな・・・そうしよう！

商人Dちゃん：で、報酬は？（あつかましい・・・

帽子屋：・・・・・・。

商人Dちゃん：魔術師Aちゃん！任務完了したで！

魔術師Aちゃん：・・・・・・。ものごっつええ加減なやり方やな（ｱｾｱｾ

商人Dちゃん：結果オーライやからええねん！

魔術師Aちゃん：まぁ、それもそうやな（ぁ

商人Dちゃん：ほな、ラビット草原行って公爵夫人に会ってこよかぁ～～GOGO～～

草原の公爵夫人

帽子屋さんと三月ウサギくんから公爵夫人に聞くようにと言われた
魔術師Aちゃんと商人Dちゃんはラビット草原にある公爵夫人の
ウサギの耳までついた家に遊びに（じゃなくて）話を聞きに行きます

商人Dちゃん：すんませ～～ん、アリスの事についてお伺いしたいんですけどぉ～

公爵夫人：あなた口の聞き方がなってないわね！

商人Dちゃん：はぁ・・・すんません（ｶﾞｸｯ

公爵夫人：あなたには、お仕置きが必要なようね！野郎どもやっておしまい！

ｼﾞｬｰﾝ！！

商人Dちゃん：ちょぉ、待ってやぁ～～～ﾋｨ

魔術師Aちゃん：うっそぉん、MPあらへんのにぃ＞＜ﾋｨ

商人Dちゃんは逃走・・・魔術師Aちゃんは・・・
担架で病院に運ばれたのは言うまでもありません（ぁｗ

商人Dちゃん：ちょっと話聞きに行っただけやのに、いきなり酷いよなぁ～～～ﾑｷｰ

魔術師Aちゃん：うんうん、なんで上流階級の執事が海賊みたいなんやろなぁ？（ｲﾃﾃ

商人Dちゃん：しかも！召し使いカエルやで！カエル！！

魔術師Aちゃん：不覚やったわ・・・

商人Dちゃん：・・・・・・このままおとなしく引き下がるん？

魔術師Aちゃん：まさか！目には目を！やで！！

商人Dちゃん：やっぱそうやんなぁ～～～ﾆﾔﾘ

魔術師Aちゃん：HP回復薬とMP回復薬っと・・・（詰め詰め

商人Dちゃん：準備はええか？魔術師Aちゃん

魔術師Aちゃん：ええで～～～リベンジや！！（ﾑｷｰ

凝りへんお方・・・ﾌﾌ

商人Dちゃん：ミズギクちゃん、出番やで！

ミズギクちゃん：今日は誰凍らせるん～～？

商人Dちゃん：公爵夫人の執事やで～～ﾊﾟﾝﾁされる前に固めるんやで？ええな？

ミズギクちゃん：うまく出来るか分からんけど、やってみるわ～～～ﾌﾌ

魔術師Aちゃん：MP回復おっけ～やで、商人Dちゃん！

商人Dちゃん：ほな行くで！魔術師Aちゃん！

れっつ戦闘～～～～ﾜｰ

ミズギクちゃん：・・・・・・。

商人Dちゃん：ミズギクちゃん、今度は執事やなかったわ！公爵夫人を凍らせるんやで！

ミズギクちゃん：公爵夫人の執事探してたわぁ～～公爵夫人やな・・・ﾖｰｼ

魔術師Aちゃん：商人Dちゃん、骨は拾って帰ってな！

ｳｰﾝ・・・・・・

こんな妄想を膨らませながらも・・・
なぜか勝ててしまった（ｴﾍ

公爵夫人：あなたの実力に免じて許してあげるわ！

商人Dちゃん：そらどうもおおきに（ｾﾞｪｾﾞｪ

公爵夫人：アリスの事だったわね・・・

商人Dちゃん：（めんどくさいんで）簡潔にお願いします（ぁ

なぜかいきなり、公爵夫人にクイズ出されました・・・

商人Dちゃん：んなもん分からんわ＞＜

公爵夫人：あなたは不正解ね！

魔術師Aちゃん：ほな、どっちも同類っちゅう事で・・・

公爵夫人：あなたは正解よ！

商人Dちゃん：なんで魔術師Aちゃん分かったん？！

魔術師Aちゃん：商人Dちゃんが間違えた後に公爵夫人が答え言うてはったやん（ぁ

商人Dちゃん：・・・・・・。

公爵夫人は、実に自由に生きてはる人です・・・
私の妹並に話がコロコロ変わります（ぁ

公爵夫人：あなた、私のネコちゃん探してきてくれるって言ってなかった？

商人Dちゃん：はぁ？ネコ？初めて聞きましたけど・・・

公爵夫人：私のネコちゃん、早く探してきて頂戴！

商人Dちゃん：はぁ・・・ネコちゃん、どこで遊んでるんですかね？

公爵夫人：ネコの森に決まってるじゃない！

商人Dちゃん：ｳｰﾑ・・・じゃ、私はこれで・・・（そそくさ

公爵夫人：ネコちゃんが帰ってきたら、お茶にしなくっちゃ、そうそうお茶菓子が欲しいわ！ついでにお茶菓子も取って来て頂戴！

商人Dちゃん：・・・・・・。（人の話、聞けっちゅうねん！

魔術師Aちゃん：（まぁまぁ、商人Dちゃん落ち着いて・・・）・・・分かりました、ネコちゃん探してきまぁっす

公爵夫人：あそこへ行くのは大変だから経験値とメムをあげるわ

商人Dちゃん：態度でかい割りには気前ええんやなぁ～～（ぁｗ

こうして、商人Dちゃんと魔術師Aちゃんは公爵夫人の
チェシャ猫を探しに行く事になりましたとさ（ﾁｬﾝﾁｬﾝ

相変わらず激しい脳内劇場に、お付き合い頂いた読者様
ホンマ、おおきに！！

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